上達にソフトテニススクールを選ぶな!だって探しても全然ないから!
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そういえば、ソフトテニススクールってあるのかふと気になったので調べてみました。
硬式テニススクールはたくさんあるし、実際僕自身通っていました。
で、ソフトテニスのスクールについて調べてみましたが、
ほとんど存在なし!
なぜソフトテニススクールは存在しないのか!?
もちろんその理由は「需要がないから」なんですが、では、なぜ需要がないのか考えてみた。
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ソフトテニスの愛好者は700万人と言われているが、結局熱心なプレイヤーは中学生・高校生が主なわけです。
その、大きな割合を占める中学生・高校生は、部活でソフトテニスを日々プレーしているんです。
土曜日・日曜日も部活でプレーしている彼らが、敢えてお金と時間を捻出してソフトテニススクールに通うのは中々想像に難いです。
中学校、高校の時ソフトテニス部ってなかなか人気がありました。
中学校の時は人気の部活だったし、高校では高校からソフトテニスをやってみたい!とチャレンジしてくれる人もいました。
でも、そういう人たちも、大人になるとソフトテニスから離れちゃうんですよね。
僕の周りでは、硬式テニスに流れちゃう人がやっぱり多いんです。
どうしても、大人になるとテニスといえばみんな硬式ですから…。
周りが硬式ばかりだと、どうしても練習機会や試合機会の多さからそちらに流れてしまいます。
スクール系にお金を落とすのはやっぱり大人。
その大人のプレイ人口が少ないとなると、ソフトテニススクールの開講は難しいです。
ソフトテニススクールに通う理由としては、やっぱりうまくなりたいのが1番です。
でも、残念ながらソフトテニスってプロがないから、めちゃくちゃうまくても稼げないんですよ。
スポンサーがつくわけでもないし、高額賞金の試合もあるわけじゃないので。
今は錦織選手の効果で子供をテニススクールに通わせる親がかなり増えたみたいですが、それは飽くまで「硬式」のテニススクールです。
親はある程度打算的なので、「子供の将来に繋がる」ことを想定して「テニススクール」に入れているはずです。
(この場合テニススクールは投資になります。)
しかし、ソフトテニスは、投資に見合った回収ができないわけです。
投資が回収に見合わない!
それが分かっているので、なかなかソフトテニススクールを開講することが難しいわけです。
と、好き勝手言わせてもらいましたが、それでも僕はソフトテニスが大好きです。
ただ、ソフトテニススクールを利用しての上達というのは、なかなか難しそうですね。
ソフトテニススクールに関しては、スクールを探すより日々の練習に注力して上を目指しましょう!
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