なぜ存在する?ピンク色や黄色のソフトテニスボールについて!
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ソフトテニスボールには、ピンク色や黄色のソフトテニスボールが存在するのはご存知でしょうか?
ほとんど白色なのに、ピンク色や黄色が存在するのはなぜでしょうか。
ちなみに最近はピンク色は余り見なくなりました^^;
黄色はまだまだ結構売ってますね。
その理由の1つには、
ピンク色や黄色の方が見やすいときがあるから。
代表例としては、体育館の中です。
体育館の照明によっては、白色のボールよりも、黄色やピンク色の方が見やすいときがあります。
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ピンク色や黄色の方が値段が高い!?
値段は基本的には白色と変わりません。
どちらも同じ値段ですよ。
ピンク色や黄色は試合球で使われる!?
試合で使用するボールは、その試合の運営局で決められたりするのですが、ほぼ100%白色です。
ピンク色や黄色が使われる事はまずないです。
ピンク色や黄色を買う必要ってあるの!?
ピンク色や黄色を買う必要があるか?ないか?
結論から言うと、
ピンク色や黄色のボールを買う必要はない
です。
体育館で白色ボールが見えにくかったり、テニスコートの環境上ボールが多少見にくかったりしても、白色ボールで練習すべきです。
理由は、公式試合がほぼ100%白色ボールだからです。
「白色だと見にくい」からと言って、黄色やピンク色のボールに変更してくれるはずないですから。
僕たちは公式試合で勝つために練習をしているんです。
それなら、公式試合と同じ条件で練習するのが一番良いのは当たり前ですよね!
ちなみに、ソフトテニスボールに刻印されているアカエムやケンコーのメーカーロゴ。
ロゴに赤色と青色がありますが、あれはどういう違いがあるか知ってますか?
気になる人は、こちらの記事を参考に!
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