ソフトテニスボールの長期保存!3割長持ちさせる保管方法はコレだ!
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皆さんこんにちわ。
今回は、ソフトテニスボールの長持ちさせる保存方法を教えちゃいます。
ソフトテニスボールの保存方法には「誤った保存方法」が、あたかも「正しい保存方法」であるかのように知れ渡っているのでご注意ください。
これを知らないと、せっかく買ったボールもすぐにダメになってしまいますからね。
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ボールを長期保管する時に注意したいこと
例えば、社会人サークルや個人的に所有しているソフトテニスボールは、毎日使うわけじゃないと思います。
一回使ってから次使うまでの期間が結構空いてしまいますよね。
そこで、ソフトテニスボールの保管方法で絶対にやってはいけない保管方法が、
空気を抜いた状態にしての保管です。
やってはいけない理由としては、
空気が抜けた形のまま放置することで、変形の原因になるから。
一時期、「ソフトテニスボールは空気を抜いた状態で保存すると良い」という事が、まことしやかに言われていましたが確実にデマなので注意してください。
正しいソフトテニスボールの長期保管方法
ソフトテニスボールは天然ゴムでできているので、空気を抜けた状態で放置するのはご法度である事は先の通りです。
では、正しいソフトテニスボールの長期的保管方法は、
定期的に空気を入れながら保管する
こと。
理由は、
空気を抜けた状態で保管すると、その形が記憶されてしまい変形してしまうから。
定期的に空気を入れれば、変形してしまう状態は回避できますよね。
変形してしまうと、実際使ったときに「飛びのブレ」が生じてしまい使い物になりません。
また、保管場所は、高温多湿をさけて涼しい直射日光の当たらないところで保管します。
まとめ
ソフトテニスボールを長期に保存する時の注意点は下記の通りです。
・空気を抜いた状態での保管は絶対にしない
・理由は、変形の原因になるから
・正しい長期保管の方法は、「定期的に空気を入れながら保管する」こと
・保管場所は高温多湿をさけた涼しい直射日光の当たらない所
ソフトテニスボールは高価ですから、長期保管する場合は、なるべく良い状態で保管できるよう上記の事を実践してくださいね。
ただし、どうしても素材が天然ゴムなので、どうしても劣化は避けられないのでご注意ください。
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